◇今井亮太郎(Piano)
ブラジル音楽専門のピアニスト・オルガン奏者・作曲家・プロデューサー。リオデジャネイロで学んだブラジル音楽をベースに、地元・湘南の明るく自由な空気を掛け合わせた独自の奏法を築き上げ、ブラジルのトップミュージシャンからも一目置かれる存在に。2013年に『ピアノ・サウダージ – featuring Izumi Akahane -』でメジャーデビューし、『ピアノ・ジョビン』、『ピアノ・バトゥカーダ』、『コバルト・ダンスーCOBALT Dance-』とブラジル音楽のヒットアルバムを連続リリース。2018年6月には、満を持してのベストアルバム『今井亮太郎 ザ・ベスト〜リオデジャネイロ→東京〜』をリリース。2019年からは、ハモンドオルガン奏者としての活動も開始。往年の名オルガン奏者ワルター・ワンダレイを彷彿させるプレイは、大きな話題となっている。
◇大森 輝作(Bass)
茨城県出身。1995年プロ活動開始。2004年〜2005年 NHK教育テレビ「夢りんりん丸」にベースのお兄さん役で出演。吉田和雄や国府弘子、今田勝のバンドなどでも活躍。日本では数少ないブラジル音楽専門ベーシスト。ベースを手にステージ上を縦横無尽に駆け巡る、ホットでファニーなパフォーマンスが人気。
◇“Alex"Alexandre Ozaki[アレシャンドレ・オザキ](Drums)
ブラジル・サンパウロ出身。小野リサなどと共演するほか、テレビ番組やCMなどで活躍中。笑顔で繰り出す繊細で透明なグルーヴは、澄み切った夜空のごとくステージいっぱいに広がる。ドラムの他、ボーカル&ギターのソロ活動にも力を入れる。2014年、ソロアルバム『Pra Você』を発売。
叶ありさ(Vocal)
アパレル勤務を経て、25歳のとき、突然歌いはじめる。 Mr.サマータイムでデビューしたヴォーカルグループ「サーカス」のリーダー叶高を父に持ち、幼少期より多くのステージを見て育つ。 2013年、サーカスのメンバーチェンジがあり”世代を繋ぐ・心を繋ぐ”という想いを胸に加入を決意。親子世代になったサーカスは、今年40周年を迎えた。
歌をとおして日常に散りばめられたぬくもりに気づくきっかけを作りたい!と、
叶ありさとしてソロでも奮闘中!
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